「同居孤独死」3年で550人 東京・大阪・神戸、認知症や寝たきり背景 - 日本経済新聞

家族など同居者がいるのに死亡後すぐに発見されない「同居孤独死」が、2017~19年の3年間で東京23区と大阪市、神戸市で550人を超えたことが分かった。同居者が認知症や寝たきりのため、死亡を周囲に伝えられない例があるほか、介護していた人に先立たれた事例もあった。全国的な調査はなく、実態はより深刻な可能性が高い…